土から育つぐんぐんは、極上のぼかし肥料です。 ≪原材料≫
牛糞、かに・えび殻、なたね油、米殻、
籾殻くんたん、醗酵菌

≪主要成分≫
窒素 : 1.42%  リン酸 : 2.38%
カリ : 1.60%  有機炭素 : 26.8%
有機窒素比 : 18.8

≪使用方法≫
苗を定植時に一度抄きこまずに、土壌の表面に軽く撒いてください。

土から育つぐんぐんはここが違います。 野菜や花の栽培の基本は土作りにあります。
土作りには、微生物と堆肥が不可欠ですが
施肥のタイミングや量を誤ると
せっかくの堆肥も腐敗し病原菌を生み出します。
土から育つぐんぐんは、微生物及び堆肥の品質、種類、
バランスが絶妙で以下の効果があります。

1.施肥が簡単で、土が10日程度でホコホコになります
醗酵菌が特別な好気性の菌である為、
土の表面にほんの少し撒くだけで土の深くまで
10日程度で届き、通気性、排水性及び保水性に優れ、
やわらかい団粒構造の土になります。
団粒構造の土は通気性が良く、十分な酸素がある為、
活発に新しい根をどんどん伸びていきます。

2.作物の増収につながります
化学肥料や100%有機質肥料を使用すると、作物はアミノ酸を葉から吸収し、一旦根に戻した後
あらためて作物全体に届きますが、土から育つぐんぐんを使用すると作物は根から直接アミノ酸を吸収するので、
作物の成長のスピードが断然速くなります。
又、根から核酸関連物質を与えると窒素供給とは別に高い生育促進効果があります。
更に土の醗酵によりキレート化・錯体化が進み、作物がミネラルを吸収し易くなります。
3.作物がおいしくなります
アミノ酸が、直接根から吸われるため、
野菜自身が糖分を貯め易くなり、
爽やかな甘味を持つ野菜や果実ができます。

4.作物の連作障害や病気が減ります
微生物が根をガードし、根の張りが断然良くなり、
連作障害・病気が減ります。
セルロースの成長を促進し作物の表皮を病害虫から
守り、農薬散布の回数が減ります。
じゅがいものソウカ病、キャベツの萎黄病、
フザリウム病等のカビ避けになります。